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ビューティ&ウェルネス研究所 第10回講演会開催2021.11.10
ビューティ&ウェルネス研究所が開催している講演会が2021年11月4日に開催され、今回で、第10回目を迎えました。
前半は、順天堂大学名誉教授であり、西洋医学と東洋医学の融合など幅広い視点で未来を見据えた医療の立場から「幸福寿命社会」の実現に向けて尽力されている佐藤信紘氏により、『コロナ禍での生き方~ハッピーエイジングを目指して~』と題して、自身の専門分野である人体の生命機能、消化器内科学、統合医学の土台のもと、コロナ禍を乗り越えて、いかに健康で幸せな人生を送るかをお話しいただきました。
特に、人との繋がり、思いやりの心の大切さを伝えていただきました。
後半では、『BeautyとWellnessと音楽(オペラ・バレエ)と国際関係』のテーマのもと、元外務省で各国総領事を歴任され、日加協会会長である法眼健作氏に、独自の視点で、芸術をはじめとするビューティ・ウェルネスの繁栄と社会情勢の関係についてお話しいただきました。
ご自身の経験を踏まえながら、オペラの歴史や、世界情勢、将来の人口推移などのデータも交え、時間軸・空間軸を越えた、熱のこもった講演が展開されました。
人と人とが優しく繋がり合う世界、そして芸術を純粋に楽しめる平和な世界を目指して、ビューティ・ウェルネスの学びを深めてまいります。
■ビューティ&ウェルネス研究所について
設立日 | 2020年10月14日 |
設立場所 | 神奈川県横浜市都筑区牛久保3-9-3学校法人ミスパリ学園内 |
理事長 | 下村朱美(学校法人ミスパリ学園 理事長、ミス・パリ・グループ代表) |
所長 | 籔内佐斗司(彫刻家、奈良県立美術館館長、東京藝術大学前副学長) |
主な 研究内容 |
美容、癒しに関する科学的な知見を立証するとともに、ビューティとウェルネスが人々の人生の豊かさや幸福感、すなわち、QOLの向上にどのように関連するかを医学、美学、社会学、生活科学など様々な分野から総合的、学際的に研究する |